一時所得にひやひや~フリーランス確定申告顛末~  

私の本業は整体師で、いわゆる自営業者です。

ただ自分で出店しているわけではなく、整体院から業務委託という形で歩合で収入を得ています。

店で雇われているように見えますが、フリーランスな職業なのです。

気楽な部分もありますが、とても不安定な職業です。

サラリーマンでないので、この時期最大の不安ごとが確定申告です


出来ないルーチンワーク

毎年この時期繰り返されるのが、「なんで毎日毎月レシート・領収書を管理していなかったのだろう!!」と言う後悔です。

以前に比べればレシート・領収書の処理は、早めにやるようにしてますから今年は多少楽にできましたが、まだまだです。

  私はMFクラウド会計と言うソフトを使っていますが、クレジットなどで買ったものは自動的にソフトに取り込まれるのですが、一年たつと項目が経費か自分の物か解らなくなってしまいます。

そうとは言えこのソフトのおかげで、だいぶ手間は省けますが、やはり最低毎月ちゃんと締めていかないとだめですよね!!!

一時所得でつまずく

確定申告は毎年やっているのですが、それでも結構分からないことだらけです。

昨年度私は学資保険の満期や、受験生チャレンジ支援貸付事業から支援金を受け取ったりと、営業外の収入が有りました。

営業以外の収入の処理方法が、経験なかったので知りませんでした。

ずっと気にしていたのですが、確定申告の書類を作り始めるまでつい放置してました。

調べながら作業したので、余分に時間がかかってしまいました。   収入には、営業で得た収入とは別に一時所得と雑所得という物があるようです。(その他にも収入の項目はあります。)


一時所得とは 一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。 この所得には、次のようなものがあります。(1) 懸賞や福引きの賞金品(業務に関して受けるものを除きます。) (2) 競馬や競輪の払戻金 (3) 生命保険の一時金(業務に関して受けるものを除きます。)や損害保険の満期返戻金等 (4) 法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除きます。) (5) 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等
出典:国税庁HPより



雑所得とは
雑所得とは、他の9種類の所得のいずれにも当たらない所得をいい、公的年金等、非営業用貸金の利子、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金などが該当します。
出典:国税庁HPより


調べてみると今回私の得た二つの収入は、一時所得という分類のようです。  

一時所得には、50万円の控除が適用されます。   これは結構でかい金額です。  

保険金の満期の場合、受け取った金額から支払った金額を引き、50万の控除を引いて、さらに二分の一が課税対象になるそうです。(詳しくは>>  

今回結構な額を受け取ったのですが、50万の控除以内なので、課税対象にはならないようです。  

ずっと心配していたのですが、一安心しました。  

まとめと反省

チャレンジ事業から受け取った件を税務署の相談員に電話で問い合わせたところ、親切には教えてくれたのですが、パンフレットに一時所得と書いてありますよと、嫌みのように言われました。

でもこちらは、一時所得すら良く分かっていないのだから仕方ないですよね!! 専門家は知っていて当たり前と思うのでしょうが、素人はそんなことも知りません。

税務署に問い合わせると、相談員の人が疲れているというのが感じがまざまざと感じられます。

そうするとこちらは電話したくないなと思い、つい先送りしてしまいます。

時間の節約のためにも、せっぱつまってから問い合わせしてはだめですよね!!  

確定申告は、余裕をもってやりましょう!!



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